久しぶりに真面目にゲームの練習をしてめちゃくちゃ面白かったので、今回久しぶりにブログにまとめたいと思います。
※大会終わってすぐ友達の家でふるよにする図
きっかけ
大学の頃の友人と通話をしていたとき、あまりにもやることがなかったので昔レギオンズというTCGをやってた時に教えてもらって1,2回くらいだけやった『桜降る代に決闘を(以下ふるよに)』にスマホ版が出ていると聞いていたのでそれをちょこっとプレイしたら思いのほか楽しかったので2人でアナログゲーム版を買いました。(2021/03/25に購入)サリヤタロット欲しい
昔にちょこっと遊んだときもサリヤを使って面白かったのでサリヤ&他メガミをテキトーに選んで遊んでいたら、友人から「そういえば次の大会出るとサリヤのタロットもらえるらしいよ」という言葉を受け予選に出ることが決定しました。予選に出るからには勝ちに行く
参加賞欲しさに大会に出るといえども、大会に出るからには勝ちたいし、抽選通って雑に出場してサリヤタロットだけもらって帰るのも抽選落ちした人に失礼な気がしたので、ちゃんと練習することにしました。ひとりで予選に出るのもなんかさみしいので、ふるよにやったことがあると言っていたウィクロス勢の友人を道連れにし、一緒に練習して予選に出ることになりました。早速秋葉原の交流会へ
外界を知らない状態での身内回しで勝てるわけがないので、4/17にYS秋葉原でやっていたふるよに交流会に最速で参加申し込みしました。色々調べていくうちに「サリヤは勝てるメガミでユリナとの相性が良い」「ユリナにはふるよにの基本が詰まってるから初心者はユリナを使え」などのことを見かけたのでとりあえず刀騎で交流会に殴りこみました。結果は2-4と惨敗でしたが、情報の仕入れはできたのでいい収穫になりました。柏木の店舗大会
秋葉原の交流会で知り合った人に柏木で大会があると教えてもらったので4/24,4/30に柏木の大会に出場しました。4/24の方は6柱選んで2柱ずつ出していく大会だったので「刀薙銃忍騎面」で出場し0-3の大敗を喫しました。炎戦はガチで対抗策がわからなかったので予選で当たったら絶対にBANしようと心に決めたということだけが収穫でした。4/30の大会は通常選択だったので、刀騎面を持ち込んだ際に大会で1番帰ってくるであろう組み合わせの練習をしたかったので刀騎で出場しました。他の参加者が仮面と勾玉の対策を想定していたようで運よく3-0でき、次の日は休日出勤でした。(祝!初優勝!)大宮予選までの指針
交流会と2回の大会に出たことで予選までにやることのプランが決まりました。経験値が足りない状態で柔軟な対応をすることは不可能なので、プランをシンプルにし勝ち筋を明確にする必要があり、以下のことを念頭に練習しました。全組み合わせ
印刷したリストをちゃんと見ながら相手の間合い、切札、対応札はしっかりと確認する。刀騎(ヤクシャ+アルファor月影)
ヤクシャになるならないの判断がイマイチ分からなかったため、とにかくヤクシャになって月影かアルファで削り切る。刀面(赤札+赤幕+月影)
赤札を撃って相手のライフを削り、赤幕+ほかげきらぼしの空中からの4点か月影。騎面
返ってこないので練習しない大宮予選
真面目にやると決めてから約1ヶ月後の大会がやってきました。多分勝てないだろうと分かっていても練習してきたので緊張します。1回戦 刀騎(面)vs槌勾(戦)
槌勾戦を見せられて、槌勾は対戦したことがあったうえ、戦は昔に炎戦にメコメコにされた悪い記憶があるので戦BAN
1回目の遠心撃はハンドゼロの状態にすればライフ受けしても特に問題ないと判断。2回目のケアだけしっかりして間合い5をキープ、月影の圧で通常赤札をライフに当てつつ相手に纏を強要させてリソース不足を狙う作戦で行きました。最終的にかなりギリギリなライフレースになり、手札1集中1フレア5オーラ1の状態のWeavingEdgeを、相手が月影落としはもうこないと判断してオーラ受けしたところに纏いとStuntでフレアを7にして月影落としを当て勝利
勾玉は月影が受からないから月影がキツいという話を聞いていたのですが、鳶陰忍歩と誘導でどっちにもステップできそうだなと思ったので月影を入れないプランでいきました。設置から鋼糸されたりするのも癪なので、再構成前はなるべく鋼糸の間合いに入らないように意識しつつプレイしました。最後の方まで終始いい勝負でしたが、最後制限時間が近かった上に考えが時間内にまとまりきらなかったのでブッパしたとこを受けきられてそのまま負けました。思考が時間内にまとまらないのは完全に実力不足です。
1敗したので大宮予選終了です。
この1ヶ月は大会に向けて刀騎面ばかり触っていたので、他のメガミに手を出して色んな組み合わせを自分なりに試行錯誤してみたいです。
1回目の遠心撃はハンドゼロの状態にすればライフ受けしても特に問題ないと判断。2回目のケアだけしっかりして間合い5をキープ、月影の圧で通常赤札をライフに当てつつ相手に纏を強要させてリソース不足を狙う作戦で行きました。最終的にかなりギリギリなライフレースになり、手札1集中1フレア5オーラ1の状態のWeavingEdgeを、相手が月影落としはもうこないと判断してオーラ受けしたところに纏いとStuntでフレアを7にして月影落としを当て勝利
2回戦 刀騎(面)vs戦勾(炎)
炎にいい思い出がなかったため、炎BAN勾玉は月影が受からないから月影がキツいという話を聞いていたのですが、鳶陰忍歩と誘導でどっちにもステップできそうだなと思ったので月影を入れないプランでいきました。設置から鋼糸されたりするのも癪なので、再構成前はなるべく鋼糸の間合いに入らないように意識しつつプレイしました。最後の方まで終始いい勝負でしたが、最後制限時間が近かった上に考えが時間内にまとまりきらなかったのでブッパしたとこを受けきられてそのまま負けました。思考が時間内にまとまらないのは完全に実力不足です。
1敗したので大宮予選終了です。
総評
暇潰しから入って参加賞欲しさに始めたふるよにですが、やればやるほど奥が深く勉強することが多かったのでかなり楽しかったです。この1ヶ月は大会に向けて刀騎面ばかり触っていたので、他のメガミに手を出して色んな組み合わせを自分なりに試行錯誤してみたいです。
※大会終わってすぐ友達の家でふるよにする図