レギオンズも完全にサービス終了し、DCGでデュエプレをやってはいるものの、
なんだかんだで長続きせず、カードゲームやることも全然ない生活をしている南館です。

最近友人たちと楽しんでいる古代デュエマのキューブドラフトが死ぬほど面白かったので、
今回記事にしたいと思います。

古代デュエマとは?
最近のデュエマのことが巷で「現代デュエマ」と呼ばれているので、
それに対抗して「古代デュエマ」として勝手に名付けたものです。
基本的に第1弾~神化編(DM01~35)までのカードの中で遊ぶデュエルマスターズになります。
DM01~35まで遊び続けてた私が「懐かしさ」を重視して作成したカード群を使用して遊びます。

使用カードプール
今回は以下のカード群(749枚)を使用しました。(写真とはちがいバキーンは2枚あります)
またカードは基本的に同じカードは2枚づつ採用しています。
デーモンハンドなどの汎用トリガーはそれより多く採用しています。

光文明
ErINlyAVEAInT3-

水文明
ErINlyIVEAQwZUx

闇文明
ErINlzTUUAA-8u7

火文明

ErINl77VcAAfJR_

自然文明
ErINsuQVgAMDFPI

多色(友好色)
ErINsuOU0AIXoVa

多色(対抗色、3色)
ErINsubVkAAd-lH


ドラフトルール
4~8人を想定して組んでいるので、人数が8に近いほど面白いと思います。
  • 上記のカードから、ランダムに15枚のカードをひとつの束にしそれを1パックとします。
  • 参加人数*4パック分作成し、各人に4パック配布します。
  • その4パックでドラフトを行います。(パックごとに回す方向を変えましょう)
  • ドラフト後、手元にある60枚のカードから40枚を選びデッキにします。
  • そのデッキで対戦します。(総当たりにするかスイスにするかは自由に選びましょう)

実際に遊んでみた
友人5人と実際に3回ほどこのプールで回しました。優勝デッキを紹介します。

1戦目
優勝デッキ エスパーコン 4-1(プレイヤー:tanin)
ErWqg29VcAA9-Xj
※光ってみにくい奴はバキューム2枚とアクアン、ミスト、デバウラ、レーナ
スケルトンバイス、アクアンみたいなインチキカードでアドを取り、
ある程度盤面とったら安全に殴る。古の鈍足デッキで優勝


2戦目
優勝デッキ 赤抜き4C 3-0 (プレイヤー:かまっち)
ErXCAcvVgAAXNsi
赤以外の四色がいい感じに混ざった墓地進化ビート、ナス2枚で墓地進化のタネが安定して供給でき、
優秀な青で盤面処理、トリガーリソース稼ぎもできいい感じの中速進化ビートといった感じ
左上のカードが何かマジでわからない。光単色の2~3コストかな?

3戦目
優勝デッキ 緑抜き4C 2-1 (プレイヤー:tanin)
ErXrTVJUUAc9oe1
緑抜きの4色コントロール、余裕があればボルメテウスレッドドラグーンで勝ち、
そのほかの場合は有利とって殴る感じかな?


総評
めちゃくちゃ面白かったです。
デッキとしてはアドが取れる青と、除去と強力なハンデスが多い黒を含むデッキが強い印象でした。
また、欲しいカードに安定してたどり着くためのサーチや回収が豊富に入っているデッキのほうが、
ボムをとりまくったジャンクより安定して回って強かったです。
カードプールに関しては、強いかもと思って入れたが全く使えなかったカードが何種かあったので、
それを抜いて別のカードを入れてみます。第2回古代デュエマが今から楽しみです。