カテゴリ: クソレギ

デッキレシピ
調整を続けた結果、以下のデッキレシピになった。
ハットトリック甲鱗

ミニオン
  • 新緑の精霊3
  • 樹精サクラ3
  • いたずらピクシー3
  • フォレストフェアリー3
  • シルキーロロナ3
  • マミーガール2
  • プーカ2
  • 女王の護衛戦士リコッテ1
  • 赤龍の乗り手1
  • 装甲巨人リノセロンテ3
スキル
  • 妖精の角笛3
  • ライトヒール2
  • クイックリカバー2
アーツ
  • スイッチアタック3
ロード
  • 妖精女王エルルーン3
  • 炎の乙女エキドナ3

前回のレシピとの違い

前編のレシピからの改良点は以下のとおりである。
1個ずつ説明指定する。
  1. 新緑の精霊の採用
  2. 子鬼ヒミカのリストラ
  3. プーカ、マミーガールの採用
  4. スマッシュブローのリストラ
  5. 赤龍の乗り手の採用

新緑の精霊の採用

001054-l

前回のデッキの弱点として、盤面処理能力が無いという問題が露見した。
序盤に盤面をとられ、コンボの準備で盤面を返せずにそのまま死ぬという負けが多く、
コンボの準備と同時に盤面を処理するために採用した。
序盤の盤面とりが劇的によくなり、コンボの準備がかなりやりやすくなった。

子鬼ヒミカのリストラ

001310-l

ドローソースとして重宝していたが、以下の点でリストラすることとなった。
  1. 領域移動無効のため、スイッチアタックの種にならない
  2. ドローできない場面で引いたときに何も仕事しない
  3. そもそもデッキに入れるスペースが無い
の3点である。欲を言うとドローソースは山ほどほしいが、
12枚であろうと9枚であろうとどうせ安定しない
という事実によりリストラ、新緑で盤面とって時間稼いだほうがよっぽどましであった。

マミーガール、プーカの採用

mamipoo
このデッキ、根本的な問題として
後手最速ハイデルガルドを処理する手段が存在しない
というスーパー欠陥デッキである。
しかし、6コアに到達すればエキドナスイッチでハイデルガルドを倒すことができる。
つまり相手が最速でハイデルガルドを出したくない状況を作ればいい。
これを実現してくれるのが以上の2枚であったのである。
2種類採用している理由は、
  • 再生のマミーはスイッチの種になる
  • プーカはパーシヴァルで手札に戻されない
と、それぞれ別の仕事も存在するので2種類に分割して採用した。

スマッシュブローのリストラ

001058-l

赤緑はオサキサマを倒すことが難が、今回は強気のリストラ
オサキサマを出されたときにスマッシュブローを撃ってしまうとコンボの準備ができないからである。
もしオサキサマを出されたら潔くエキドナスイッチアタックでリノセロンテを出して強襲して、
相手のオサキサマが向こうから死にに来てくれるのを待てば勝てるということが分かったため、
今回は強気のスマッシュブロー全抜きにした。

赤龍の乗り手の採用

001127-l
今回の美調整ポイントはこの「赤龍の乗り手」である。
以下2個の役割をすることで、4枚目のエキドナ、もしくはリノセロンテになってくれるのである。
  • 強襲での盤面とり(エキドナ)
  • タイムラインに大型を送り込む(リノセロンテ)
事故防止、盤面処理、火力底上げとスペシャルな動きをしてくれるカードだ。
ただし、何度もいうようにデッキのスペースが足りないため採用は1枚

デッキの動かし方

覚醒前
ひたすらドローと盤面処理を繰り返し、コンボパーツを集める。
隙を見て決死の覚悟でライトヒールをスタンバイゾーンにアンロックする。

覚醒後
覚醒ターンは雑に動く(ドローなり盤面処理なり)
6コア目にスタンバイにちゃんとミニオンが来るように調整する。
6コア目以降、手札がそろっていればエキドナ>スイッチ>リノセロンテを決めた後、
アンロックしておいたライトヒールを使い、手札のクイックリカバーをwt1に送り込む。
次のターンにエルルーン>リノセロンテ>クイックリカバーで勝利(エルルーンに強襲付与)

決め切れなかった場合
その後、ひたすらエルルーンとスイッチアタックを連打して毎ターンリノセロンテを出して殴る。


最後に一言

このデッキは、はっきり言って強いデッキではない。
しかし最低限の勝率はあるうえ、パワー7を毎ターン連打するのは本当に快感である。
この記事を読んでいるすべての人に1度は触っていただきたい。


おまけ

ハットトリック甲鱗 - 戦績(最新版にしてから)
  • 黒緑ツクヨミ - ○○×○
  • 白緑イスカンダル - ×○
  • 青白ドールアグロ - ○××○

デッキレシピ

色々話したいこともあるのだが、とりあえず今回のクソデッキのレシピを紹介する。

40

ミニオン
  • リトルゴレム 3
  • ルサルカの伝令3
  • 小さき怨恨 アリス3
  • スチームライダー3
  • マスターニンジャ2
スキル
  • 死者の蘇生3
  • 躍動する死者3
  • 厳かな埋葬3
  • 魂魄の召喚3
  • マナスマイト2
アーツ
  • ブルーレクイエム3
ロード
  • ネクロプリンセス マルドゥク3
  • 冥界の魔導竜 オリヴィエ3


「正気か?」


このデッキレシピを見たとき、全ての人間がこう思うであろう。
かくいう私も完成したこのレシピを見たとき自分がどんなテンションで作ったのか考え直してしまったほどである。

はじまり

全ての元凶はある2枚のカードから始まった。

蘇生躍動

<死者の蘇生>で復活させたカードをそのターンに表向きにすると、召喚酔いの影響をうけず、出したターンの攻撃できるという組み合わせだ。

死者の蘇生で<デスクラーケン>を蘇生させて<躍動する死者>で表にして攻撃すれば勝ちである。

そこで私は気づいてしまった

「両方とも魔術師って書いてあるじゃないか!!」

つまり

001120-l

<オリヴィエ>で両方とも同時に使える。
(なおこのコンボは発売前に思いついていた人がいたらしいです。)


面白いコンボを発見したらすぐに作るのが吉であるので、
さっそく友人と調整を開始したところ、大きな欠陥に気づいてしまった。

<死者の蘇生>で復活できるのは6コストまで

というテキストをすっかり忘れていたのだ。
しかし、レギオンズのカードならカードプールが少ないからだいたい頭に入っている。
すぐにこの2枚が候補にあがった。

ニンロンテ

<マスターニンジャ>と、我らがアイドル<装甲巨人リノセロンテ>である。

デッキの都合上、7コストまで伸ばしたいため、強襲を使うことができない。
そうなると、出たときに盤面を処理できる<マスターニンジャ>に軍配が上がった。


真面目に調整

デッキの核となるギミックは決まった。そうすると残りのパーツは決まってくる。


ドローソースの<ルサルカの伝令>と<ブルーレクイエム>

オリヴィエの弾として<マナスマイト>

序盤の攻防かつ、オリヴィエの弾になる<魂魄の召喚>

マスターニンジャ以外の蘇生の材料となる<シャドウゴースト>

<躍動する死者>の序盤の打ち場所である<小さき怨恨 アリス>

ここまでは、順調にパーツがかみ合ってきた。問題はこの次からである。


高カロリーコンボ全部のせ

さてさて、しかしこのままでは勝てないし面白みに欠けるので、もうちょっと面白い要素と殺意を足したい。
そこで、「青黒の楽しい殺意ギミック全部足してしまえばいいのでは?」と思ったのが全ての間違いだった。

ギミックその1 - 厳かライダー


厳かライダー

厳かライダーとは
  1. スチームライダーが場にいる
  2. 厳かな埋葬でスチームライダーをブレイクする
  3. 厳かな埋葬の効果で今ブレイクしたスチームライダーのwtを-1する
  4. スチームライダーの「疾走する鉄馬」が誘発する
  5. スチームライダーが場に戻ってくる
という大変頭の悪そうなコンボである。
しかし決まるとそこそこ強い上、めちゃくちゃ楽しいというのが厄介なのである。
再生持ちを処理するために<厳かな埋葬>を入れたかったということもあったので、無理なく採用できた。

ギミックその2 - 躍動マルドゥク

躍動マルドゥク

青黒で躍動する死者を入れるなら躍動マルドゥクコンボを採用して打点を上げるしかない。
ということでマルドゥクを採用
躍動マルドゥクについて知らない人は過去の記事を読んでいただきたい。
そうして悪魔のようなデッキタイトルが出来上がった。

躍動蘇生厳かライダー躍動マルドゥクオリヴィエ青黒

の完成だ。

字面だけみると絶対に回りそうにないデッキの風味を醸してるくせして、ちゃんとデッキとして回って勝ててしまうから困りものである。

対戦動画



URL:https://www.youtube.com/watch?v=kSLouj70sdA

さて、今まではトーナメントでの使用に耐えうるデッキを紹介してきたが、トーナメントで勝つデッキを作ることだけがカードゲームの楽しみではない。
つかってて楽しいデッキ、誰もが使ってない突拍子もないコンボデッキなどをフリー対戦、店舗大会、ガンスリンガーなどで回す楽しみもあるだろう。
そんなデッキが完成次第紹介する。これがクソレギである。
(ちなみに記念すべき1個目のクソデッキは用意してある。)

クソデッキの条件

このブログでは、クソデッキの条件は以下の3つを満たしていることとする。

条件1 - 目標が勝つことである

「え?そんなの当たり前じゃない?」と思うかもしれないが、この目標を持たずにデッキを作る人もいるので条件に入れる。レギオンズでいうと以下のようなデッキを実際に見てきた。
  • イラストが好きなキャラを集めてみたデッキ
  • hogehogeの種族サポートをたくさん入れた種族デッキ
  • この動き面白いから入れてみたデッキ
このようなデッキは、好きなイラストや、好きなテーマで戦って楽しい。という人であればいいのだが、「勝つこと」が楽しさに直結している私のような人間には難しい。私がクソデッキを思いつくときは、
「○○で××の動きでこうやったら人が死ぬ勝てる」
というように必ずテーマの部分が勝ちに直結しているのだ。勿論妄想の8割はハズレであり大体はデッキの姿をした何かで終わってしまう。では実際にどんなアイデアがあったのか挙げてみる。
  • アネット>アセロラで4/4先制攻撃出したらあいて処理できなくない?ハイデルも意味ないし、そこから押し切ればイージーウィンでしょ(ゴミ以下の何か)
  • マサムネ強いし赤緑に無理やり入れてエルルーンから8点で走らせれば勝てるでしょ?(生ゴミ)
  • すねこすり>シャオメイorココットで2コスト以下に人権なくなるしアリスも倒せる。きたぜ!すねこすり入り剣術アグロ(普通の剣術アグロのほうが強い)
  • 毎ターンデスクラーケン出してれば、処理できなくなって後はイカで殴るだけで勝ち。
    (簡単に処理されるしイカで殴る前に自分が死ぬ、さしずめ甲鱗のワーム)
  • 1エキドナ>スイッチアタック>シノセロンテからネクストエルルーンで17点、勝ち。
    (久しぶりにデッキの形をした何かからの脱出)
とまあこんな感じデッキにすらならないことが多い。
といってもたまに当たりはあるもので、数少ない当たりが以下の2個である。

魔杖戦5月使用 - ザンディロンテリカバー
c13c4ebcb47442933f19e32e06003329
ヴェルザンディ>リノセロンテ>クイックリカバーで人が死ぬ

魔杖戦9月使用 - 躍動マルドゥク
decklist
マルドゥク>躍動のコンボにより普通の青黒より1手早く大ダメージを叩き込んで、
次のターンにミモザをさせば人が死ぬ。

以上の2個が数少ない当たりといっても過言ではない。最初はテキトーにインスピレーションでデッキを組み上げ、
「このデッキには人を殺すポテンシャルがある」
そう感じ取れたら、そのデッキを勝てるようにブラッシュアップしていくのだ。
その結果、以上の2デッキはトーナメントでも戦えるデッキになった。

このように、勝つことを目標にしたデッキであることがデッキの条件であり、そもそもデッキでなければクソデッキにすら成りえない為、これがクソデッキの第1条件である。
ただし、面白いので勝ちを求めた結果「やっぱりデッキじゃありませんでした。」というものも紹介していこうと思う。

条件2 - 今まで魔杖戦やCSでベスト8に入っていない

クソデッキとして紹介しているのに結果を残していたらそれは私が紹介する必要もなく強いデッキであるし、他の人が組み上げているならわざわざここで書く必要もない。
ただし、クソデッキとして紹介した後、思いの他ポテンシャルが高く、紹介後に誰かしらの手によってベスト8に入ってくる可能性は考えられる。

条件3 - 勝ちにいたる過程がクソ

普通に動いて勝ってしまったらそれはクソデッキではなくデッキであり、今まで考えられないような切り口から勝つからクソデッキなのである。過程がクソかどうかは私の独断と偏見で決める。

次回

vol.2から具体的にクソデッキを紹介していく。Twitterを見ている人なら勘づいていると思うが、紹介予定のデッキは1個できているので、それの調整が終わり次第の公開になる。

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